-炊飯ワークショップ-
SOIL WORK 2Fのシェアキッチンにて、参加者のみなさんと一緒に食べる・つくるを通じて生きるを考える企画SOILessonのお知らせです。
みなさんは普段のご飯、どのように炊飯していますか?
スーパーでも品質の高いお米が買えて、ボタンひとつで素早く美味しく炊ける暮らしが多くの人々の日常にあることはとても恵まれた環境だということに、海外生活をしたことがある方はいっそう、体験を持って感じられるのではないでしょうか。
そんな日本の暮らしの中でも、ちょっといいおかずが手に入ったとき、それに合わせるようにちょっといいごはんが炊けたら、日々の暮らしの中で自分への労わりの瞬間を持てそうです。
嗜好品としてのごはんを楽しんでほしいと語る、隅田屋商店の4代目社長の片山さんを講師として、明治時代には東京米穀取引所があった米と文化の交差点、日本橋へお迎えして、炊飯器で美味しいご飯の炊き方ワークショップを開催します。
1回目はベーシッククラスです。米とぎ〜炊き上がりまで1時間の炊飯ワークショップの後には、いつもオープンオフィスでおむすびを提供してくれているANDONの早野くんと一緒に、むすびかたレクチャーと塩むすびランチ付きです🍙
【日時】
9/28(水) 10:30-12:00
【内容】
炊飯ワークショップ(ベーシッククラス)& おむすびレクチャー、塩むすびランチ付き
【参加費】
¥3,300/人 (税込) 12名まで
(小学生以下のお子様は無料でご参加いただけます。)
【場所】
SOIL Nihonbashi 2階 SOIL WORK
〒103-0024 東京都 中央区 日本橋小舟町 14-7
【予約方法】
リンク先よりご予約ください。
ご予約は先着順、定員になり次第締め切りとなります。
【持ち物】
筆記用具、ごはんを愛する気持ち。
【キャンセルポリシー】
*ワークショップ開始時間の24時間未満にキャンセルされた場合は、キャンセル料としてワークショップ代の100%をご請求いたします。
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講師
1905年に創業した墨田区本所にあるお米専門店、隅田屋商店の4代目社長の片山真一さん。
炊飯器メーカーとの商品開発にも携わり、五つ星お米マイスターでもあるお米のプロ。
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日本の主食であるごはん。すこしだけ手間をかけて美味しく炊いてあげる時間は、日々の暮らしを、そして自分を大切にしている様でとても喜ばしい気持ちになります。この機会にぜひ、体験しに来てくださいね。
美味しいって幸せだなぁ~。
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